エステサロンの日本においての始まりは、明治28年までさかのぼります。1軒の男性向けの理髪店において、サービスの一環として行われていた顔のマッサージをぜひ一度受けてみたいという女性客も増え、女性にもマッサージを行うようになったところ、「お肌がつるつるになって、美人になれる」とさらに大好評になったのです。そののち、明治38年にはアメリカの医師によりマッサージ専門の知識は導入され、美顔術という名前が正式に確立され、こうして日本最初のフェイシャルマッサージが誕生することとなったのです。
エステサロンで受ける「エステ」とは、本来、自然医療から発展したもので、マッサージなどの手技を中心とした技法です。その大きな効果というと、新陳代謝です。この新陳代謝を高めることで、結果的に「美しくなれる」というものなのです。
エステサロンは、大きく分けると美容としてのエステティックサロンと、医療としてのメディカルエステティックサロンのふたつが存在します。美容としてのエステティックサロンには、美顔、ボディシェイプ、脱毛、フェイシャルエステ、メイクアップ、ブライダルエステ、ネイルなどがあります。また、外見だけでなく、身体の内側からのケアを目的として、リラクゼーションやアロマテラピーなどで癒してくれます。
エステサロンの中でも、医療機関にしかできないケアを行ってくれるのが、メディカルエステティックサロンです。エステティックにおいて、ニキビのケアなどのために行われるケミカルピーリングは濃度によっては医療機関でしか行えないので、メディカルエステティックサロンで行います。また、しわを伸ばすためのプラセンタやボトックスの注入、医療用のレーザーを用いたレーザー脱毛、腸内洗浄などは、このメディカルエステティックサロンにて行います。
エステサロンは近年流行と共にその数は増え、今ではボディエステ・痩身エステ・脱毛・フェイシャル・リフレクソロジー・デトックス・ブライダルエステ・メンズエステなどなど…世の中にはたくさんのエステサロンが溢れています。そんなたくさんのエステサロンの中から自分にあったエステサロンを見つけて、みなさん、美しさを手に入れることにしましょう。